情報工学やAIの技術を駆使して
日本の農業を改革したい
KSさん
Qなぜ、情報・データサイエンス?
A高校生の頃から漠然と情報系の分野に興味を持っていました。同時にデータサイエンスという言葉をよく耳にするようになり、少し調べてみると何かワクワクするような可能性の宝庫のように感じて惹かれるものがありました。千葉大学に情報工学とデータサイエンスの両方が学べる学部が誕生したことを知り、受験することにしました。
Q入学してみての印象は?
A入学前はプログラミングやAIの授業を想像していました。確かにパソコンに向かって勉強する機会は多いのですが、思いのほか数学に関する授業が多く驚きました。情報やデータの根底には数学の応用があることを考えれば当たり前といえば当たり前なのですが……。逆の意味で新鮮だったのはマルチメディア工学や画像工学の授業です。デジタルデータをどう加工するかという観点だけでなく、その情報(画像や音声)が受け取り手にどう認識されるのかという面からも学べる「人に寄り添った学問」なのだと知りました。

Q今、熱中していることは?
A画像工学に関係する授業を多めに履修していて一番興味をそそられています。今後、興味・関心の対象は変わっていくかもしれませんが、その都度、自分自身をアップデートしていければと思っています。
Qコース選択とその先の未来は?
A3年進級時に情報工学コースに進むかデータサイエンスコースに進むかは決めかねているのですが、将来の仕事としては農業に関わる仕事に興味を持っています。気候変動、温暖化が言われる中、天候に左右される農業こそ、情報工学やAIが関与すべき分野だと思いますし、プログラミングやデータサイエンスに対する理解を深めていき、何らかの形で農業の効率化や生産性の向上に関われたらと考えています。
Profile

KSさん
近畿大学附属豊岡高等学校出身
AIの急速な発展を不安視する人もいるようですが、人々がAIにはできないことに打ち込み、その能力を伸ばしていけば、今より面白い世界になっていくのではないかと思っています。
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